「今日は残業せずに帰ろう」
そう思っていたのに、
気づけばまた終電ギリギリ――
やって、やって、やって
ようやく“普通”
そんな毎日を繰り返して、
もう限界かもしれない
と感じていませんか?
今日は 長岡由子 の記事です。
ちゃんとやっているのにしんどい
人のために頑張っているのに報われない
そんなふうに、
“気づけば自分を後回しにしてきた方”
へ向けて
その苦しさの中で起きている心の動きと、
少しラクになるヒントを綴りました。

「今日は残業せずに帰ろう」
朝は、そう思っていたんです。
周りの人も、
今日はそこそこの時間で帰っていく。
自分も、今日は
ちゃんと終わらせて帰ろう。
そう思っていた。
でも気づけば、
業務時間のほとんどは、
誰かの相談に乗ったり
困っている人を手伝ったりして
終わってしまう。
自分の仕事は、後回しのまま…
「あ、このままじゃヤバい😰」
そう思ったときにはもう遅くて、
結局いつも通り、
「あとちょっとだけ」
「ここまでやったらキリがいいから」
そうやって、
自分にもう少し頑張らせてしまう。
気づけば、終電ギリギリ。
慌てて駅に向かい
なんとか電車に滑り込む。

座った瞬間、
意識が落ちる。
気づいたら、
よだれを垂らして眠っている。
家に帰っても、
何もする気が起きない。
部屋は散らかっているけど、
もう片付ける気力もない。
「何やってるんだろう、私…」
そう思いながらも、
とりあえず明日のために
お風呂に入って眠る。
そして翌朝。
目覚ましの音が、遠くから聞こえる。
身体は、
まるでぼろ雑巾みたいに重くて
全然動いてくれない。
「ああ、またやりすぎたな」
そう思う。
こんなふうに、
「もう無理かも」と思いながらも、
また同じことを繰り返してしまう。

でも、こういう人って
決して“ダメな人”では
ないんですよね。

むしろその逆で、
- 困っている人がいたら放っておけない
- 周りの状況をよく見ている
- 誰もやらないことに気づいて動ける
そんなふうに、
とても責任感があって、
優しくて、
信頼されている人です。
ただ、その優しさの中に
少しだけ、
こんな感覚が
混ざっていることがあります。
「このままだと大変なことになる」
- 職場が少し雑然としていると落ち着かない
- 誰かが困っていると、見過ごせない
- 自分がやらなければ回らない気がする
頭では
「自分がやらなくても大丈夫」
と分かっているのに
それを打ち消すように、
どこかでずっと
“警報”のような感覚が鳴っている。

だから、
誰かのために動いているようでいて
実はずっと
“安心するために動いている”
のかもしれませんね。
そして、もう一つ
起こっていることがあります。
どれだけ頑張っても
どれだけ役に立っても
なぜか、満たされない。
「優しいね」と言われても
どこかしっくりこない。
喜ばせたくてやっているというより
「やらないと困るからやっている」
そんな感覚。
やって、やって、やって
ようやく“普通”
だから、
そこから満たされるところまで
いかない。
そして気づくと、
誰かのために一生懸命動いているのに
その中に
自分だけが
入っていない
そんな状態になっていることが
あります。
もし、ここまで読んで
「これ、私かもしれない」と感じたなら
まずは、
これだけ伝えさせてください。
ここまで、
よく頑張ってきましたね。

もしかしたら、
ずっと気を張っていないと
いけないような
そんな時間が
長かったのかもしれません。
安心していい、って
感じることが
難しかったのかもしれません。
だから今も、
何かが起きる前に
動こうとしてしまう。
大変なことにならないように
先回りしてしまう。
でももし、
その「大変なことが起こる感じ」が
少しずつ静かになっていったら…
どうなると思いますか?
本当は、
もう少し
力を抜いてもいいのかもしれない。
全部を自分が背負わなくても
いいのかもしれない。
そんな感覚に、
これから少しずつ
触れていけるかもしれません。

次回は、
どうして私たちはこんなふうに
頑張り続けてしまうのか。
その背景にある“心の仕組み”を
もう少しだけ
一緒に見ていきたいと思います。
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そんな感覚の奥にある違和感に、
少しずつ気づいていくきっかけに
なるかもしれません。
この記事を書いたセラピスト
長岡由子
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