職場の人間関係がつらいあなたへ― 怒りで自分を守ってきた心の話

職場の人間関係がつらいあなたへ
― 怒りで自分を守ってきた心の話

今日は、長岡由子の記事です。

この記事は
職場での人間関係に「怒り」や
「モヤモヤ」を感じることが多く
自分の反応を少し深く見てみたい方
に向けて書いています。

目次

職場の人間関係がつらいとき

家に帰ってから
ふと上司の言葉を思い出して
ため息が出る。

もう終わったことのはずなのに。
「気にしないでおこう」
決めたはずなのに。

なぜか、同じ場面が頭の中で
何度も再生されてしまう。

笑ってやり過ごした。
仕方がない、と自分に言い聞かせた。

それなのに、胸の奥に
モヤっとしたものが残ったまま、消えない。

気づくと
胸のあたりが重くて
「なんであんな言い方をされたんだろう」
「私、軽く見られてない?」

そんな考えが、ぐるぐる回っている。

怒っている、その前に起きていること

「上司に腹が立つ」

その感情が出てくる前に

心の中では
ほんの一瞬だけど
大事な出来事が
起きていることがあります。

それは

  • 否定されたような感覚
  • 馬鹿にされたような感じ
  • 人として大切に扱われなかった感覚

ほんの一瞬
でも確かに、胸に引っかかるもの。

そして
心の奥でこんな小さな言葉がよぎる。

「またか」
「こいつにはわからない」

「上の人は立てておくのが賢いんだよね」

そのあとに
怒りが、じわっと立ち上がってくる。

それでも、あなたは踏みとどまってきた

職場では
表向きはニコニコしている。

大人として
場を乱さないように振る舞っている。

その一方で、心の内側では

「この人、ちょっとおかしい」
「人としてどうなんだろう」


そんなふうに
相手を見下すことで
なんとかバランスを取っている。

それは、ずるさでも、意地悪でもない。

もし、
見下すことすらできなかったら――
苛立ちが爆発して、
言わなくていいことを
言ってしまったかもしれない。

職場での立場が危うくなったかもしれない。

周りに迷惑をかけてしまったかもしれない。


だからあなたは、
怒りを抑え、飲み込み
その代わりに
「内側で処理する」方法を選んできた。

あなたは、ちゃんと自分を守っていた

見下してしまうとき。

あなたが、弱いから
そうしているのではありません。
性格が悪いわけでもありません。

それは――
自分の尊厳を守ろうとする力が
ちゃんと残っている

ということ。

傷ついたまま崩れ落ちるのではなく
どうにか立ち続けようとしてきた。

そのやり方が
今のあなたを支えてきたのは、確か。

怒っている自分を
無理に変えなくていい。

「こんなふうに感じてきた私
  おかしくなかったんだ」


そう思えたなら、
それだけで、心は少し休めています。

そしてもし

「じゃあ、この怒りは
 これからどう扱えばいいんだろう?」


そんな想いが
ほんの少し浮かんできたなら。

この続きの記事では
私たちが無意識に使っている
ある“言葉”が
心にどんな影響を与えているのか?


そこを、もう一段深く見ていきます。
楽しみにしていてくださいね。

この記事を書いたセラピスト
長岡由子

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